DHA・EPAの効果を高める成分まとめ

アリシンとの相性

 

アリシンは、実はあの強烈な匂いの素となっている成分のひとつです。さまざまな健康効果を持つアリシンは、どのような働きがあるのか、そしてDHAやEPAとどのような関係があるのかを解説します。

 

にんにく

 

アリシンとは

 

アリシンは強い刺激臭の素となる成分で、主にこのようなユリ科の野菜に多く含まれています。あの独特の匂いは、アリシンによって生まれているのです。

 

  • にら
  • ニンニク
  • 玉ねぎ
  • ネギ

 

アリシンは調理方法によって形を変えながら、私たちの健康にいい影響を与えてくれています。

 

アリイン→アリシン→スコルジニン

 

アリシンはアリインという成分が変化したもので、ニンニクや玉ねぎにはアリインの状態で豊富に存在しています。アリインはすりおろしたり刻んだり、細かく調理することで、アリシンへと変化しているのです。

 

そのため、アリシンの効果をアップさせるためには、細かく切り刻むことがおすすめです。そしてこのアリシンは、加熱することでスコルジニンという成分へとさらに変化し、新陳代謝疲労回復効果をさらに高めると言われています。

 

アリシンの働き

 

アリシンにはさまざまな健康効果があります。

 

  • 中性脂肪や悪玉コレステロールを減少させる効果
  • 血液サラサラ効果
  • 疲労回復効果
  • 食欲増進効果

 

アリシンには強力な抗酸化作用があるため、体を老化させたり病気の原因となる活性酸素を抑制する働きがあります。それにより、生活習慣病などの予防に効果があると言われています。

 

アリシンと同時摂取すると

 

DHAやEPAをアリシンと同時に摂取することによって、さらにいい影響を与えることができるのは血液サラサラ効果です。DHAやEPAはオメガ3脂肪酸であり、低温でも固まらないという性質を持った成分です。

 

  • DHA・・・血管をしなやかにし、コレステロールや中性脂肪を減少させる
  • EPA・・・血栓ができるのを抑制し、ドロドロ血液をサラサラに変える

 

このような合わせ技で、動脈硬化などの危険な病気を防ぐことができます。DHAやEPAにアリシンをプラスすると、アリシンの持つ血液サラサラ効果がさらにアップすることが期待できます。